観覧車プロ

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製品特徴


1LEDランプのIP65防水・二重防水

観覧車が角度360°回転していますので、雨水があらゆる方向から入ることが予想されます。LEDランプの防水対策として、まずは、ケースがIP65防水製品を採用します;さらに内部の金属裸出部にシリコンを覆って、水がケースに入っても、影響しないように二重防水構造を工夫しています。


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 写真:投光器:①シリコンゴムとアルミの結合;②ケースの内部構造;③LED PCBの上にシリコンを覆う;④コネクタの部分;⑤ガラスカバーとアルミの接合部さらにシリコンを塗り付ける。



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 12Wランプ:①LED PCB表面にシリコンを覆う;②アクリルカバー;LEDバー:①LEDモジュール;②バー全体



VS市販製品

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2.ランプのバックアップ

 

一番故障しやすいハイパワーLED投光器で、市販のブロックは、一個のブロックが破損すると、かなりランプの輝度に影響してきます。数個ブロックが一個故障しても、ハッキリ分かるので、ブロックを変換しなければならない。

弊社設計したLED投光器は、複数のLED素子を並列して、一個のLED素子が壊れても、他のLED素子に影響しないようにします。LEDランプの故障対策は、メンテの削減にかなり役にたちます。


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3部材がIP65以上


IP65ケースの中にさらにIP65以上の防水電源を採用します。信号デコーダーなどは、市販製品は非防水ですが、弊社独自の防水対策に工夫して、対応します。


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4製品・繋ぎ手の振動被害対策設計


観覧車が運行時、振動していますので、部品の接続部は、外れやすいです。クッション材を付けることによって、振動の悪影響を緩める;接触面を大きくして、例えば PCBの半田付けパットを大きくして、LED素子との接触点を大きくするようにします。


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5熱膨張対策設計


天気変化、季節推移、特に日夜の温度差によって、室外観覧車周りの環境温度の差が大きくて激しいです。弊社の製品は、設計時、十分にこの不利な条件を配慮しております。

PCBの半田付けパットを大きくし、部品の接触面を大きくすることは、振動被害対策だけでなく、熱膨張対策にも役に立つ;

携帯電話など機能が増えることによって採用部品の小型化とは逆に、熱膨張に対応するために、観覧車向けの電飾製品の部材が、大型化が望ましいです。大型化によって、振動対策、熱膨張対策も改善できます。

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  6品質の良い部材採用がポイント


製品構造の工夫が重要ですが、部材の品質確保がもっと重要です。弊社が、中国一流のメーカーの製品しか採用しないので、コストを適切に控えながら、品質の向上を努めます。

(写真:Meanwell電源;LED素子、レンズ、ケース、PCB

 

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